まいど、いまにしです。

大阪府警や三重県警で

問題になっている、遠隔操作書き込み事件。

今朝の毎日新聞では、警察庁の片桐長官が

「今回のウィルスを検知しえるソフトを

事業者が開発したことを明らかにした」

と書いてるがな。

ウィルスを最初は検知できなかった、大阪府警。

使用したのは、民間業者の検出ソフト。

警察が特別なソフトを使っているのではあらへん。

民間業者がみつけられんと、警察はなんもできんってこと。

「これまですべ、てIPアドレスを頼りに捜査。

それが違っていて、冤罪の可能性が大。

お手上げ状態やわ」

と大阪府警関係者。

「三重県警では何もわからず、他の警察に応援を求めて

問題のウィルスがわかったんや。警視庁など大きな組織の警察以外では

とてもネット犯罪は捜査でけへん。地方ではまったく

知識も人材もないのが現状」

とは三重県警の関係者。

昨日の大阪府議会では

「総合的に判断した逮捕した」

と府警の刑事部長は答弁。

いったい、何をどう判断してんって、冤罪を作って?

犯罪者が常に警察の先をいくのが現状。

警察がアホンダラと、証明されたようなもんや。