昨日、8月12日から開幕した、徳島名物、阿波踊り
徳島市の遠藤市長「悪政」で中止を余儀なくされた、
阿波踊りの最大の目玉、総踊り

阿波踊り11

今日13日に阿波おどり振興協会の有志が、総踊りを行う見込みとなった。
夜10時に紺屋町の演舞場近く、両国橋の商店街付近で
総踊りが見れるという。
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協会内では当初、総踊り、自粛してはとの声もあったという。だが、
「実行委員会、委員長、遠藤市長名で、
【安全、安心な阿波おどりの実施について】
という文書が昨日夕方にFAX送信されてきた。
要は総踊りやるなと。昨日はみんな阿波踊り
開幕で大変。とてもFAXなど受け取る状況ではない。権力を笠に着て強引に踊ることすら
認めない遠藤市長、徳島新聞。我慢が
なりません。そこで協議した結果、
今日夜10時頃から踊ることにした。
われわれは、阿波踊りを市民の手に、
政治的、商売に利用はやめてほしいだけ。
阿波踊りの原点、踊る阿呆に見る阿呆に立ち返り、安全を確保して、
踊り手の立場で練習の成果をお見せしたい」と協会の山田理事長。

下の写真が遠藤市長からの「恫喝」文書。

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阿波踊りは徳島新聞のぼろ儲け、遠藤市長と後藤田正純衆院議員の選挙のためではない。
市民、県民、国民のものであり、財産だ。
踊り子ファースト、市民ファースト、それが阿波踊りだ。


1500人の踊り子が、三味線、太鼓、カネの音色にあわせて
一糸乱れぬ、踊りを披露する総踊り。まさにメインイベントだ!
徳島においでの方は、ぜひ!