まいど、いまにしです。

福井県敦賀市の高速増殖炉、もんじゅがようやく廃炉となる
ことが決まった。
それに対して、福井県の西川知事、産経新聞の記事を見たら
「拙速」
「もっと丁寧な論議と説明が必要」
とか言っている。産経新聞の見出しには
「非公開 会議4回で決定」
とも出ている。

けど、もんじゅのでたらめぶりは、このブログでもさんざん書いた。
ワシの著書、原子力ムラの陰謀 機密ファイルが暴く闇
ではもっと詳しく書いた。
説明不足って、だいたいもんじゅ、今までロクに説明なんてしてこんかった。
もんじゅが事故ったときは、119番、消防隊にまで隠そうとした。
なんで、今頃、説明不足って言い出すん?

朝日新聞は、ワシの著書の元データをたっぷりと提供していただいた、
元動燃、西村成生さんの話を書いている。原子力ムラ、
動燃、もんじゅのでたらめのせいで、命を失った西村さん。
今も、奥さんのとし子さんは、ほんまに自殺なんか疑って、裁判を
やっている。
そんなんずっと前からやっていて、書かないよりマシやが、なんで
今、書いてる?って気もする。情けないよな。

でもって、産経新聞の記事には
「敦賀市長 非常な憤り」
と見出しがある。
けど、もんじゅは22年間でたった250日しか稼働せず
税金1兆円が投じられた。
1兆円あったら、学校の耐震化、子供の医療費や給食費、学費の無償化、
震災復興、できること山盛り。
憤りは国民やろうって思うんはワシやないはず。