公職選挙法違反容疑で、逮捕、公判中の元法相、衆院議員の河井克行被告。
今日、東京地裁で予定されていた公判が中止になった。
今朝、東京地裁玄関先での傍聴券配布はされず「中止」と
掲示されているそうだ。
東京地裁の傍聴券配布の情報のホームページにも
< この期日は,取消しになりました。>
と記されている。
関係者によれば
「克行被告の弁護士のひとりがコロナに感染したようだ」
と話す。
昨日も克行被告の公判は行われていた。
そうなると、克行被告本人に、複数いる弁護士や3人の裁判官、
書記官、傍聴人らが濃厚接触者になる可能性がある。
「PCR検査、全員しないといけないかもしれません。
裁判官が検査とは、聞いたことがない。克行被告も検査になるでしょう。
公判はしばらく、中止になるかもしれない」(法務省関係者)
百日裁判のはずが、克行被告の弁護士解任騒動でおくれている公判。
さらに、遅延するかもしれない。
今日、東京地裁で予定されていた公判が中止になった。
今朝、東京地裁玄関先での傍聴券配布はされず「中止」と
掲示されているそうだ。
東京地裁の傍聴券配布の情報のホームページにも
< この期日は,取消しになりました。>
と記されている。
関係者によれば
「克行被告の弁護士のひとりがコロナに感染したようだ」
と話す。
昨日も克行被告の公判は行われていた。
そうなると、克行被告本人に、複数いる弁護士や3人の裁判官、
書記官、傍聴人らが濃厚接触者になる可能性がある。
「PCR検査、全員しないといけないかもしれません。
裁判官が検査とは、聞いたことがない。克行被告も検査になるでしょう。
公判はしばらく、中止になるかもしれない」(法務省関係者)
百日裁判のはずが、克行被告の弁護士解任騒動でおくれている公判。
さらに、遅延するかもしれない。