まいど、いまにしです。

これまで、ブログでも書いてきた、徳島名物「阿波踊り」の問題。
後藤田正純衆院議員、徳島新聞と並んで「悪のトライアングル」のひとり徳島市の遠藤良彰市長
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今日、月曜日にも市議会で来年3月の市長選に出馬を表明するという。

今、徳島市で懸案事項となっているのが、遠藤氏が推進する
新しい音楽ホールの建設。すでに93億円で、大成建設グループが
優先交渉権を手にしている。

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「遠藤氏がなぜ、そこまで音楽ホールにこだわるのか? 大成建設グループ
に徳島のアズマ建設という会社の名前がある。この会社が遠藤氏の支援者。遠藤氏、そこに仕事をさせたいんで、必死に推進しているのでないか?
音楽ホール予定地の一部は、徳島県の土地がある。借りるつもりで計画していたのが、遠藤氏が調整もなく独断でやるもんだから『貸しません』と飯泉知事は拒否。それでも、遠藤氏は計画は継続してやるという。アホですわ」
と徳島市議の一人はいう。

実は遠藤氏、初当選となった2015年の市長選挙直前。
アズマ建設が開催した会合で、支援を訴えていた。
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その席上の、遠藤市長の肉声を収めたデータがある。

当時、市長の原氏も遠藤氏の計画とは違う場所に、ホール建設を
検討していた。それに対して遠藤氏は
「音楽ホールで活性化できません。とんでもない話」
「コンサート終わったら、お客さんさっさと帰る」
「音楽ホールに賛成する人の気が知れん」
ボロクソに言っている音声もある。
そして、
「徳島市の一番の問題は県と仲悪いこと」
というのだ。
だが、遠藤市長と飯泉知事の仲は、
原氏の時代より比較にならないほど悪化。
「飯泉氏はあきれかえって『遠藤を叩き潰さなあかん』と周囲に話しているそうです」
と徳島県議の一人。
今、強引にホール建設を推し進めている
のは遠藤氏。
徳島県と仲が悪い根源は、遠藤氏では
ないのか?
阿波踊りをぶっ壊す遠藤氏。徳島市までをも、ぶっ壊そうとしているのか?