まいど、いまにしです。

大阪府警富田林署から逃走。360kmも離れた、山口県周南市で逮捕された
樋田淳也容疑者。大阪府警が3000人の捜査
体制を引く中、なんと、7週間も逃げ続けた。
おまけに、サイクリストに変身して、グルメ旅を満喫していたことがわかった。
指名手配犯から、お遍路さんに変身して四国の道の駅やお接待を寝床にしていた
とみられる樋田
容疑者。自転車には「日本一周」と堂々と、プラカードを掲げていた。
樋田容疑者道の駅1



その途中、魚を釣ってさばいて刺身にしたり、海に潜ってカキなど貝を
取って生や焼いて食べていたそうや。無人島ライフまでおくっていたみたいやな」
(捜査関係者) 

サバイバルに過ごしていた樋田容疑者。盗んだ現金が
あったのか、9月18日朝から26日 道の駅「サザンセトとうわ」(山口県周防大島町)に野宿して
いた時は、海で釣りをするだけではなく、樋田容疑者は地元の人に、お昼の食事場所を聞いて
中華そば たちばな食堂
教えてもらったという。
後日、美味しいラーメンだったと
お礼を言っていたそうだ。
このお店のラーメンは、いりこだしのスープが自慢で、人気店という。

樋田容疑者道の駅2


樋田容疑者が周防大島の道の駅を知ったのは、食事に立ち寄った
いろり山賊という店で話を聞いたからだという。


ホームページをみると、昔ながらの囲炉裏を囲んで食事ができたり
屋外で川のせせらぎを聞きながら、楽しめるという。メニューも、大きな鳥を豪快に
焼いた、山賊焼がなどが自慢の品だという。
9月26日には、周防大島の竜崎温泉が無料開放と聞き、ゆっくり
温泉まで堪能していた樋田容疑者。
手配写真とは似つかない、坊主頭にヒゲという出で立ち。日本縦断中という看板を自転車に
掲げて、道の駅などで写真にも気軽に応じていた樋田容疑者。
乗っていたチャリ🚴
富田林署近くから逃走直後に盗んでいたもの。

「富田林署近辺で盗んだチャリで逃げられるとは…。
樋田容疑者にうまくあしらわれてますわ。マスコミの報道で樋田容疑者の楽しそうな、
逃走、グルメ旅が明らかになるにつれて、幹部は頭を抱えてますわ。
なんせ
FACEBOOKに出してもいい、笑顔でピースの写真まである。
うちらは、きっと大阪近辺ではとばかり思って捜査してました。
あまりに見つからないので、こっそり実家に潜伏している
のかとまで言われてた。逃走中やのに、写真はオッケー、
愛媛県庁にまで堂々と出没。もうメンツ丸つぶれ。うちの
トップも辞めんとあかんだろう」(捜査関係者)

樋田容疑者を逮捕したが、黙秘で何も聞けていないという。
大阪府警はムダな税金と大量に使い、デタラメ捜査を展開。
もう、
ボンクラという言葉しか、浮かばへんな。