まいど、いまにしです。
すっかりのご無沙汰です。

1年前から、ブログで書いてきた、400年の歴史を誇る、徳島名物の阿波踊り
徳島新聞が、阿波踊りでぼろ儲けしている内情、それを徳島市の遠藤市長が選挙目当て?で
「犬」となり、支援している背景を書いてきた。

阿波踊り11


「去年は、週刊現代の報道をきっかけに、週刊朝日、ワイドショーなどで取り上げられ
徳島新聞も無茶ができず、運営もやや透明化できるようになって、2000万円の黒字がでました」
と去年まで、阿波踊りの主催を徳島新聞とともにやってきた、徳島市観光協会の幹部は
そう話す。

阿波踊り4



しかし、徳島市観光協会は遠藤市長の方針によって「破産」が決定、解散。
今年は、徳島市が主体の実行委員会が結成され、トップに遠藤市長が就任して
主催することになった。事務局は徳島市役所に設置されてとる。
つまり税金投入した、阿波踊りってことや。昨年までは、シャトルバスなどの費用の補助
程度の税金投入だった。
「各部署から10人以上の市職員が集められ、急ごしらえで事務局やってますねん。
普段は、保険や証明書など職員がごちゃ混ぜで集まってきてて、
いきなり『阿波踊りやれ』。阿波踊りってイベント、
もっといえば興行、金儲け。ほなけん、ぜんぜん違う仕事に、ある職員は
『パニック状態』や。ほれどないなってなという声が上がっとる」
と徳島市役所の職員は話す。

阿波踊り6


阿波踊りは前夜祭含めて8月11日から15日まで。チケット販売は、毎年、7月1日から
スタートするのが恒例。昨日、阿波踊り混乱の現状を報じた、
NHKの特集番組「どうなる? 阿波おどり」に遠藤市長が生出演。
有料演舞場のチケット販売について従来の方法から変更された部分があり、混乱しているという。
遠藤市長は放送の中で
「チケット販売の売れ行きは16・2%」
「例年通りだ」

と説明した。
だが、私の手元に昨年7月第1週のチケット販売の集計結果がある。
阿波踊りの桟敷席は、約10万席とされている。
チケット販売は、楽天のチケットスターが全体の8割近くを手掛けている。
昨年、同時期には約45000枚が売れていた。阿波踊りでぼろ儲けの
徳島新聞が、事前に人気の桟敷席を中心に1万枚以上を確保しているため、
50%以上の桟敷席が売れていた計算となる。
遠藤市長は、放送で
「16・2%という売れ行きは、つい最近、知った」
と言っている。
だが、昨年まで主催者だった徳島市観光協会によれば
チケットの販売状況は、毎週、決まって楽天側から報告があり
「毎日のように、電話でも確認して、例えば13日の市役所前の2部が
売れていないと聞けば、それを売る方策、PRを考えてとやっていました」
遠藤市長が、明らかにウソをついているのが
明白だ。



多額の税金投入をしていながら、これではまったくの素人運営である。
税金を使って、徳島市観光協会を破産、解散に追い込んだ意味がまったくない。
赤字が出たら、どう責任をとるのか? 
遠藤市長は、番組で
「新しい方法を導入して、昨年とは運営体制を変えているので」
と混乱の言い訳していた。
だが、よく考えてほしい。遠藤市長は、批判が多い中、
実行委員会に昨年までの主催者で、何ら責任をとろうとしない、
反省もない徳島新聞を入れている。
その理由は
「阿波踊りの運営にノウハウがある」
というもの。
それゆえ、運営は混乱しない、してはいけないはず。だが、混乱していると遠藤市長自身が番組で
認めているのだ。
徳島新聞にノウハウはありません阿波踊りでぼろ儲けする、方法に
長けているだけだと思いますね。
本当に阿波踊りのノウハウがあれば、
それまで黒字になっており、徳島市観光協会の破産のなければ、阿波踊りが
混乱することもなかった」
(前出・徳島市観光協会の幹部)
この徳島市観光協会の幹部は徳島新聞の事業部長から「恫喝」の過去があるので
かなり言葉を選んで語ってくれている。そこでわかりやすくいえば
「徳島新聞は、ぼんくらなアホで楽してぼろ儲けすることしか知らんということ?」
と尋ねると、徳島市観光協会の幹部は、苦笑しながら
「その通りです」
とうなずいていた。
まさに、遠藤市長の失政である。
市長たるもの、天下のNHKの放送で「ウソ」は許されない。
ウソをつけるのは、阿波踊りに「愛」がない証明だ!
そして、遠藤市長と対立している、阿波おどり振興協会の呼ばずにNHKが
放送したことは、報道の公平さに欠けるのは、誰が見ても明らかだ。阿波踊りの
チケット販売が伸び悩む、その理由がこういう背景を市民、県民、国民に見透かされ、どうせ
徳島新聞はぼろ儲け、加担する遠藤市長に、阿波踊り私物化に協力するのが
あほらしいと思われているような気がする。