まいど、いまにしです。

前にもブログで書いた、東住吉放火事件の判決が今日、あった。
青木恵子さん、朴龍晧さんに当然のことながら、無罪が言い渡された。
けど、判決では、
「自然発火だった」
というだけ。
大阪地検や大阪府警のデタラメを、大阪地裁、大阪高裁、最高裁は
まったく、見抜けなかった。
そのぼんくらぶりを反省することもなく、
捜査の問題、裁判所のアホさ加減を何ら謝罪することもなく
公判は終わった。2人の公判は、西野吾一裁判長が言い渡した。
2014年10月24日の千葉日報の記事によれば、西野裁判長が
暴力団事件の判決で
西野裁判長は量刑理由として「ナイフで背後からいきなり刺す行為は、 
過剰防衛の中でも重い部類に属する。被告の態度などから 
深い反省も見られない」と述べた。 
深い反省がないって、あんたがが言うなよって。
あんたこそ、深い反省せんとアカン。
そして、極悪の大阪地検、大阪高検、最高検、相変わらず
国営暴力団の大阪府警を断罪して、
大阪地裁、大阪高裁、最高裁
アホでした、ドアホでした、えらいすいません、判決にかかわった裁判官の
退職金は返しますと言わんと、
アカンのやないのか?
西野裁判長の経歴見たら、3年近くも判検交流っていうデタラメ人事で、検察庁におったんよ。
そら、検察にはなんもよう言わんわな。
無実の人を、20年も刑務所に閉じ込めて、なんも謝罪せん。
アンタこそ、まったく反省がない証拠やないのか、それこそ
犯罪やろう、家族にお父さんはこんな判決したって言えるんか
ってツッコみたくなるん、ワシだけやないはず。