まいど、いまにしです。

5月2日、大阪地裁で東住吉放火事件の再審公判があったから
傍聴してきた。
この事件、1995年7月、大阪市東住吉区の自宅風呂場で小学校6年生の
女児が焼死。大阪府警は保険金目的の放火殺人だとして、
女児の母親である青木恵子さんと
内縁の夫、朴龍晧(ぼくたつひろ)さんを逮捕。
2006年に2人とも無期懲役が確定した。
だが、弁護団が燃焼実験を実施し、自然発火の可能性が高いことがわかり、
2012年に大阪地裁が再審開始を認めた。

この日は、青木さんの公判。
検察は、「被告人が公訴事実の犯行をしたことにつき
合理的な疑いを超える程度の立証をすることが困難
と有罪立証はせず、裁判所に判断をというとる。
そのくせ、検察は青木さんや朴さんの自白は信用できるとも
冒頭陳述で言うとる。
冤罪事件に加担していながら、再審では有罪立証もでけへんのに、
何をえらそうに言うとるんや、検察は。

裁判所に判断してってやな、2人に
無期懲役のええ加減な判決
下したんは裁判所。そんなところに判断してくれって、何をねむたい
こと言うてるねん。裁判所に判断する力はないって。

確定審で、朴さんに一審判決を言い渡したのは、川合昌幸氏。
川合氏といえば、元大阪府知事、横山ノック氏(故人)の事件も
裁判長やった。川合氏は今なんと、広島高裁の所長。
高裁所長は閣議決定されて、天皇陛下の国事行為による認証式で
認められる。
なんもやってへん、罪なき人に無期懲役を判決した冤罪メーカーの
ボンクラを、天皇陛下の前に出してもええんか?

青木さんの一審で判決を出したのは、毛利晴光氏。
今は長崎家裁で所長やという。この人、東京地裁の裁判官の時に、
19歳の少年を拘束できんのに、かまへんとやって厳重注意処分を
食らっている。
法律わかってへん。そんな人が判決をしてるんや。
それも再現実験は信用できん、だから有罪やと。

19歳少年を不当拘束、規定違反で東京地裁判事を処分

 少年法の規定に反して19歳の少年の拘置請求を認め、
10日間にわたって不当に拘置される結果を招いたとして、
東京地裁は14日、刑事2部の裁判長を務める毛利晴光裁判官(54)を、
下級裁判所事務処理規則に基づく厳重注意処分とした。

同地裁によると、19歳だった少年は昨年10月、
東京都の「性風俗営業の不当勧誘・料金取り立て規制条例」違反(50万円以下の罰金)
で現行犯逮捕されたが、罰金以下の刑に当たる場合は
家裁に送致するとした少年法の規定に警視庁が気づかず、
東京地検に送致。同地検も誤って東京地裁に拘置請求し、
毛利裁判官はこれを慎重に検討することなく、誤りを見過ごした。
(読売新聞) - 2月14日13時8分更新

青木さんの控訴審で判決を棄却したんは、白井万久氏。

白井氏といえば、和歌山カレー毒物混入事件で、林真須美死刑囚の控訴審
判決を下した。
青木さんの控訴審判決、私も傍聴した記憶があるが
デタラメ判決に激怒して
「何、この判決、冗談やない」
と叫ぶと、確か、白井氏は青木さんに退廷を命じた?んやなかったかな。
退廷をせなあかんのは、あんたの方やないんか?

朴さんの上告審で棄却したのは、上田豊三氏。
最高裁では、調査官という立場の人が記録を検討し、
裁判官がそれをもとに判断する。調査官の経験者に聞くと
記録、膨大すぎて裁判官がすべて読むのは難しい。
ほとんど調査官の意見通りになりますわ」
と実質的には、調査官が判断を決めているような
感じやという。
上田氏は、調査官を最高裁で2回もやっている。
朴さんの上告審を棄却したことで、上田氏の目は節穴で
あることが証明されている。調査官としても
冤罪をつくってきた可能性はないんか?
このサイトによれば、上田氏は趣味として
美しいものを見たり聴いたりする」
と述べている。
それよりも、きちんと記録を見ろ、被告の声を聞けよ 税金から退職金7000万円も、もろうとるくせにと
ツッコミたくなるんは、ワシだけやないはず。