まいど、いまにしです。

前にも、ブログ、メルマガでも書いた、山田賢司衆院議員の元公設秘書、野田哲範さんの死。
亡くなられてから、1か月が経過した。

先だって、野田さんが亡くなったという、西宮市の現場に行って
手を合わせてきた。
「なんでこんなことで死んだんや。あんたホンマに自殺なんか」
「どうして、連絡をくれんかったん」
そんな思いでいっぱいやった。

野田哲範1


野田さんの死については、FRIDAY週刊文春などでも報じられ、広く知られるところとなった。
今、振り返っても、やっぱり疑問ばかりで、詰め切ることができないでいる。

2月10日夕方6時半に、野田さんと連絡がとれず捜索をとの届けが
警察に出されたという。
だが、同じ日の夜10時すぎに、野田さんの知人に
警察から
「野田さんが事件か事故に巻き込まれたかもしれないと、警察に連絡が
あった。ご家族に連絡が取りたい、電話番号を教えてください」
という内容の連絡があった。
その知人の携帯電話には、着信履歴が残っている。

また、野田さんが亡くなった場所、なぜか発表と実際の町名が違う。

練炭自殺で、態勢を崩して火鉢に七輪に顔を突っ込むなんてこと
あるのだろうか。
野田さんの自動車には、大量の酒があったそうだ。
それも野田さんが普段はあまり飲まないような酒の種類だ。
なぜなのか。
ブログもなぜか、山田氏の告発のことろだけが消えているという。
疑問ばかりがふくらむ…

今は、ご冥福をお祈りするばかりだ。