まいど、いまにしです
山之内幸夫氏。今年、一審で有罪判決が下され、控訴審でも棄却。
上告していたが、棄却された模様だ。
弁護士は禁固刑以上になれ続けることができない。
山之内氏は、弁護士バッジを失ってしまうことになりそうだ。
今年、一審判決が出た際
「山口組が100周年の年に、こんなことになってしまった」
と述べていた山之内氏。
異議申し立てをする見込みだが、認められる可能性は極めて低く
近く大阪弁護士会を自ら退会するとみられる。
長く、山口組顧問弁護士として手腕を振るってきた山之内。
私も数え切れないほど、お世話になった。
残念でならない。