まいど、いまにしです。

ブログでも何度も書いた、高速増殖炉もんじゅのデタラメ。
また、話にならん、デタラメが明らかになった。
 
東京新聞の報道では
  もんじゅの原子炉を冷却する配管類や、熱交換器などに冷却水を送る設備という
極めて重要な設備でも、点検を適切に行っていなかったことが二十五日分かった。

 原子炉を冷やす一次冷却系。発火の危険性がある液体ナトリウムが使われており、
本来ならナトリウムを抜いてデータを取り、配管などが劣化していないかなどを
詳しく分析するよう定められているのに、十分に分析しないままナトリウムを戻していた。
 
 もう一点はポンプ類や熱交換器などに冷却水を送る補機冷却系の点検。
配管が劣化していないか、配管の厚さを計測してチェックする手順になっていたのに、
外観を見ただけで点検済みとしていた。
もんじゅは、一般的な原発と違って、高速増殖炉と言って、お荷物の使用済み燃料をさらに
原発の燃料として使えるようにする、夢のようなもんよ。
けど、失敗、デタラメ続きで、逆にお荷物になっているのは、ご承知の通り。
配管をちゃんと調べない、外観だけでチェック。
これ、デタラメというより、やってます詐欺やんか。

もんじゅのかつての技術者に聞いたら
「一般の原発は、水で冷却。もんじゅは、ナトリウムで冷却するシステム。
イチエフの事故をみればわかるように、配管は、命綱。
ナトリウムは水と反応すると発火する。それで、大事故を起こした。
その配管をきちんと点検すらしてなかった。ワシもかつて、もんじゅにいたし、
事故を起こしたから、えらそうに言えないが、普通、反省しますわ。それがない、あきれますわ」

世界的にも、高速増殖炉は、アカンって撤退している国ばかり。
日本だけが、いけまっせと、しがみついている。
発電もしない、稼働の見込みのない
もんじゅに、1日あたり、維持などのため
5900万円もの税金が使われている。
そして、政府はまだもんじゅにしがみつき、技術開発を続ける、
その費用は発電コストにはしないと報じられている。

原子力ムラの陰謀a


もんじゅは下手うちするたびに、えらい人が出てきて、頭下げて
「二度とないように」
と言うて、もう20年以上。そして、また下手うちという繰り返し。
そつきもんじゅ、ごまかしの法則やわ。
もんじゅは、かつては動燃、今はJAEAがやっている。
いかに、この連中がデタラメかは、ワシの書いた、
原子力ムラの陰謀 機密ファイルが暴く闇
を読んでもらえれば、ご理解をいただけると思う。
もんじゅ、はよ、やめなはれ!