まいど、いまにしです。

昨日、名古屋地検のデタラメについて、
ブログで書いた
 
デタラメの端緒は、ずっと、名古屋刑務所の事件を衆院議員時代から、
追及してきた、名古屋市の河村たかし市長への告発
やった。
河村市長1



その詳細を書いてというリクエストがあったんで、簡潔に説明する。

今年4月7日朝9時半ごろ、河村市長のもとに「一報」がもたらされた。
「名古屋刑務所事件に関連して、重要な資料が公文書として
残されている」
河村市長は「一報」を聞くと、すぐさま、担当部局に走った。
「すぐに、その書類を出せというと、出せん、出すと、どえりゃことになった」
と河村市長は言う。

そら、市長がいきなり駆け込んできて、
「こんな文書を出せ」
といきなり言われたら、誰でもびっくり、騒ぎになる。

すったもんだの末、出てきたのが、昨日、ブログでかいた
名古屋地検の協力した、名古屋市消防局の人たちの
報告書やった。

結局、河村市長、紆余曲折の末、
「コピーはだめ、持ち出しもダメ、メモならいいだぎゃぁという
話になって、その場で書き写した」

その一部がこの写真。

2014-10-16-12-15-50
2014-10-16-12-16-28


河村市長の芸術的?な文字で、とんでもない重要な内容が書かれている。

こうして、名古屋地検のデタラメが明白となった。
有罪判決が確定した刑務官たちは再審を求めている。そして、こうも話す。
検察はわれわれにも、供述調書の押し付けをやっていました。
消防局の人と同じような取り調べ。そうやって、デタラメな内容で
起訴されて、有罪になってしまった」
裁判所は、どう判断を下すのか?