まいど、いまにしです。

昨日、山口組の機関紙、山口組新報の内容を書いたら
えらい好評やった。
http://www.imanishinoriyuki.jp/archives/30332663.html

そんな声にお応えして、もうちょっと書いときます。

山口組新報



山口組新報の7ページに
<雑記帳>
というコラムがある。
テーマは
<日本固有の領土 尖閣諸島>
尖閣諸島の歴史を紹介し、
<歴史的にも国際法的にも日本固有の領土である
事は間違いない尖閣諸島。
しかし、突然、中国・台湾は七十数年以上たってから
自国領だと言い出した>
として、日本固有の領土だと訴える。
そして、領有権を主張する中国などに対して
<海底資源があるから、軍事的に重要だからと
他国領を欲しがる浅ましさには、つくづく閉口させ
られます>
<他者を頼るのではなく、自らの覚悟で領土を守り抜く事が
重要だと思います>

そして、最後に
<美しい日本に住み平和を甘受している我々は、
より美しく平和な日本を次の世代へ繋げる義務が
あるのではないでしょうか>
と結んでいる。

笑ったのは<微笑み川柳>のコーナー。
<妻恋し
求めていくも
蹴り食らう>
(坂本和敬)

<この頃は
話も入れ歯も
噛み合わず>
(杉岡昌)

<ゴミ出して
言う妻こそが
粗大ゴミ>
(皆川仁)

受刑中は、短歌などの句を詠んでいたという、
山口組六代目、司忍組長。
だが、今回の山口組新報には掲載されていない。