まいど、いまにしです。

今日は、大阪。
めちゃめちゃ、暑い。

それをひそかにほくそ笑んでいるのが、
原子力ムラの人たちなんや。
今日、7月9日火曜日発売の週刊朝日で
「原発再稼働 驚愕 マル秘メール」
って記事でも書いてるねんけど、
原子力ムラの人たちは、暑くなるにつれ、
電力使用量が増え、再稼働の世論が高まる
って言うてるねん。

経産省のキャリア官僚、TEPCO、北海道電力などが
交わしていた
メールによれば
<今年の夏、気温40度くらいまで、猛暑になれば
議会、世論ともに再稼働容認になるだろうと、期待しています>
<株じゃないが(気温が)あがれ、あがれ!>
などと、原発再稼働への本音が垣間見える。

再稼働の審査を実施する、原子力規制員会には
<我々の力があって、今の地位にいる。この態度、どうなのか>
と原子力ムラの「仲間」にもかかわらず、つれない規制委への
グチも書かれていた。

原子力ムラの思惑通り、猛暑で原発再稼働
進むのだろうか?