まいど、いまにしです。
検察庁法改正で揺れる、
安倍政権。今週にも、衆院通過させるのかと
みられる。
そんななか、今日午後3時、
元検事総長、松尾邦弘氏
らか、
東京高検検事長の定年延長
についての元検察官有志による
意見書を法務省に提出する。
名前を連ねるメンバーは
松尾氏に加えて、
元仙台高検検事長 平田胤明
元法務省官房長 堀田力
元東京高検検事長 村山弘義
元最高検検事 清水勇男
久保 裕
五十嵐紀男
町田幸雄
池田茂穂
加藤康栄
吉田博視
元最高検公判部長 本江威憙
申し入れには、
閣議決定による黒川氏の
定年延長は検察庁法に基づかない
日本の刑事司法は、適正公平という基本理念を失う
今回の法改正は、検察の人事に政治権力が介入する
ことを正当化し、政権の
意に沿わない検察の動きを
封じ込め、検察の力を
そぐことを、意図
などと訴えている。
まさにその通り。
#検察庁法改正案に抗議する
#検察庁法改正に反対
#黒川検事長は退任せよ