まいど、いまにしです。
安倍首相が支援者を優先的に招待客として招いていると、疑惑の桜を見る会。
政府主催で、多額の税金が投じらている。
安倍首相は、来年の開催の中止を決めたが、しばらくは
批判が止まりそうもない。
「桜を見る会は、議員ごとに割り当ての招待状があり、各界で功績と自民党の閣僚経験者はいい、こう続ける。があったという 事項に関係なく、招待できる仕組み。
安倍首相は、そこを利用して地元支援者を招いていた。
そんなもの、自民党の議員に聞けばすぐわかる。
ヤバいと思って、早急な幕引きを図ったんだろうね」
「桜を見る会は、デタラメだよ、昔から。あんたの記事
でもわかるだろう。
当時、幹事長まで、事実関係認めたんだから」
その記事、私が週刊朝日2008年6月6日号で書いたもの。
桜を見る会の部分、一部にかぎり、転載するので、ご一読を。
A氏とは、金銭問題で、自民党を実質的に懲戒解雇された、党職員のことを指す。
「桜を見る会」で丸儲け疑惑も…
この招待者を巡り、A氏の信じがたい“行状”が、取りざたされている。
「招待者の人選は官邸が中心です。しかし、A氏は自民党推薦枠を利用して招待券を入手し、1枚数十万円で、 自分が長く担当していた環境関連業者や農水産関連業者に売っていたというのです。 言うまでもなくチケットは無料で、もとは国民の税金です。それを、主催した首相のお膝元の自民党職員が売りさばき、 自分の懐に入れていたとすれば、これは大問題。党は国民にどう説明する 福田首相の進退にもかかわりますよ」(つもりでしょうか。 別の党関係者)
より詳しくは