まいど、いまにしです。

日曜日に投開票の参議院選挙
マスコミや政党の世論調査の数字、後半戦が出揃った。
投票率が上がらないと見られていること、
野党がまとまらず、めぼしい政策もないことから、
与党優勢は変わらない。
とりわけ、投票率は前回より、5ポイントほど落ちるのでは
という見方もあるほど。

「投票率上がらないと、1人区のほとんどが自民党に
とられてしまう」
と野党幹部は悲鳴をあげる。

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注目の選挙区は、大阪府
3年前の前回は、維新が2議席を獲得した。
今回は世論調査では、常に優勢なのが、維新現職、東氏。
どのマスコミの世論調査でも、常にトップを争いしている。
そこに、一人に絞った自民党の太田氏が2-3位につく。そして、維新の
2人目、女性候補、梅村氏も確実にポイントして、当選圏内。
維新パワーを見せつける。
低調、伸び悩みは公明党。現職の杉氏に、あまり勢いはないのか、
最下位争い。
共産党現職、辰巳氏や立憲新人、美人弁護士の亀石氏
に数ポイント離され、圏外という世論調査もある。

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もう一つの激戦区、岩手県。
現職でかつては民主党政権で閣僚経験もある、自民党の平野氏。
新人で無所属統一候補の、横沢氏とデッドヒート。
後半の世論調査でも、前半と変わりなく、差は数ポイント。
平野氏が4ポイント優勢という社があれば、横沢氏が8ポイント
勝っているというものもあり、予断を許さない。
「やっぱり、小沢一郎さんの力は、岩手県ではすごい」
という声しきりだという。

より詳細な世論調査後半生数字

【参議院選挙世論調査】生数字 後半戦|いまにしのりゆき @maido_osaka|note(ノート)