今日は統一地方選、最終ラウンド。
一番の注目は、衆院補選、大阪12区。
昨年12月、自民党の北川知克氏が急逝。そこで、自民党は甥にあたる
北川晋平氏を擁立。ダブル選挙圧勝で勢いに乗る維新は、藤田文武氏が出馬。
そして、樽床伸二元総務相と共産党の現職の衆院議員、宮本たけし氏が
無所属で立候補している。
メルマガ配信の通り、前半戦は勢いに乗る維新の藤田氏が優勢だった。
だが、中盤から後半にかけて、自民党の安倍首相や小泉進次郎氏らが
相次いで12区入り。情勢は混とんとしていた。
今日、出口調査の集計がまとまってきた。
維新の藤田氏が10ポイント以上、北川氏をリードする展開。
3番手には樽床氏、野党共闘を打ち出した宮本氏は伸びをかいている。
午後も藤田氏が堅調で、当確も早く出そうとの声もする。
安倍首相が吉本新喜劇でギャグをかましてまで、勝ちにいった大阪12区の補選。3番手には樽床氏、野党共闘を打ち出した宮本氏は伸びをかいている。
午後も藤田氏が堅調で、当確も早く出そうとの声もする。
沖縄3区は、20時で当確が決定的な状況で、2連敗となると夏の参院選は
衆院解散とダブル選挙になるかもしれない。
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