以前にもブログで書いた、徳島新聞の「ぼろ儲け」による、

 阿波踊りの中止問題。

 明日、7月1日午前10時より全国でチケットの販売が開始される。

 今年も徳島新聞と徳島市観光協会が主催で開催されるといい

中止はなくなったようだ。ということは徳島新聞のぼろ儲けが

解消され、正常化したのか?

 

  徳島新聞が約12万枚発売されるチケットのうち、

 2万枚以上とも言われる分を、独占している阿波踊り。

この問題を報じている、日本タイムズの川上さんが

今年の阿波踊りのチケットを分配した、配席表と言われるものをゲットしたという。

ワシにも、川上さんは分けてくれた。 見て、びっくりや。

 週刊現代、フジテレビなどでも、疑惑を報じているのに

「徳島新聞は、昨年同様に、約2万枚をすでに独占している」

(徳島市役所関係者)

というのだ。

それは、配席表からわかる。


 

 阿波踊りは、8月12日から15日まで

 一番の人気は、12日の藍場浜の会場だ。

 配席表を見れば、徳島新聞が人気の座席をすでにガッツリ確保。

 例えば、

12日1部の桟敷のS席、国道側の中央部、

 116から129の最前列から4列目は【新】とある徳島新聞がとっている。

南内町の12日1部に至っては、S席96から113の8列
すべて、徳島新聞がおさえている。

同じ主催の徳島市観光協会や大手旅行代理店は
端っこに追いやられるばかり。

 明日、全国からいくらいい席を確保しようとしても、 買えないやんか。

反対に、人気がない市役所の13日2部、徳島新聞の確保はわずか。

一方、人気会場の

藍場浜は13日2部でも国道側132から145の1列目から

3列目まですべて独占的に確保している。

これでは、一般の人は、希望の座席を買うのは極めて困難である
ことがよくわかる。

「あす1日に発売開始。今日夕方に徳島新聞の確保する席が最終的に決定する。

疑惑を指摘され、ひよったら過去の行状が問題とされるので、

今年も例年通りとやっているらしい。普通なら、遠藤徳島市長
きちんとすべきですが、
徳島新聞のグループ、四国放送のアナウンサーでよう
徳島新聞に物言わないというか、言いなり。

徳島市観光協会が阿波踊りをよくしよう、まともに正常化しようとしているのに、

かわいそうだ。希望のチケットを買えない人たちにも申し訳ないです」(徳島市役所関係者)

 

発売まで残された時間はわずか。

徳島新聞は今年もこのまま「ぼろ儲け」を企てるのか?
再考をすべきである。



明日7月1日午前10時に、徳島の夏のビッグイベント、阿波踊りのチケットの

発売が開始される。本紙川上は、徳島新聞がチケットを独占的に確保して、

県民、国民が希望する席が買えないという、暴利をむさぼる状況を日本タイムズで、報じた。

さらなる取材を重ねたところ、今年もテレビの全国ネットでも批判を受けていながら、

事前に大量のチケットを確保している、徳島新聞の暴利の実態がわかった。

本紙川上をは「配席表」「配券表」とされる座席一覧を入手したからだ。

阿波踊りには徳島市と徳島県から毎年、5000万円前後の税金が投入されている。
それもあって、開催中、4日間も道路、公園など国民、県民の固有の財産を独占的、

優先的につかって、かつ警察などの力も借りて、阿波踊りを開催できる。...
だが、徳島新聞は反省がないのか、今年も例年通り主催者として、チケットで

「暴利」を貪ろうとしているのか?
阿波踊りは、徳島新聞の暴利のために開催しているのではない。

いま、阿波踊りを日本、世界に広めたい、たくさんの方々にきてほしい、

チケットをごく普通に、オープンに買えるようにしたいと、阿波踊りを正常化しようとしている、

徳島市観光協会が「抵抗勢力」とされ孤立しているのだ。
本来なら、徳島市観光協会の「ボス」である遠藤市長が毅然として、

徳島新聞の暴利をストップさせなければいけない。だが、徳島新聞の系列、

四国放送のアナウンサーで徳島新聞のおかげで市長になれたと揶揄される、

遠藤市長は徳島新聞の側に立ち、改革派の旗頭、徳島市観光協会のトップ、

近藤会長を「脅し」に行く始末。
それも、公用車に乗って、出かけているのだ。今、近藤会長、

遠藤市長を徳島地検に刑事告訴している。
近藤会長は独自の手腕で、阿波踊りにブルーインパルスのデモフライトを

誘致して大喝采を浴び、ボランティアを導入、外部スタッフを登用など抜群の感覚で、

改革に手を付けようとしているのだ。 

それが「暴利」をむさぼろうとする、徳島新聞は気に入らないようだ。
事実、本紙川上が入手した、8月12日、あわぎんホールでの選抜大会。

配席表の「新」が徳島新聞の確保している座席だ。
選抜大会、第3部は、ステージからみてて第3列目から4列目6列目から8列目の中央部、11番から31番はすべて徳島新聞がキープ。
11列目から14列目にいたっては、4番から32番まで
すべて徳島新聞。16列目から19列目はすべての座席が全部の座席が徳島新聞。

800席ほどあるというあわぎんホールの座席の6割から7割を徳島新聞がキープ。

残った座席を徳島市観光協会と旅行代理店がわけあに、一般の販売にまわるのは
全体の1割あるかないか、それも最後列などしなかい。
実にひどいものだ。

「徳島では、警察、検察、徳島県、徳島市そして山口組よりもずっと力がある」
とある国会議員が真顔で言うほどの、パワーを有する徳島新聞。そこに、

遠藤市長が加担している現実がある。それは徳島市議会でも明白にされている。
徳島新聞は、世帯普及率80%近い、完全な独占法人。
遠藤市長に「脅され」ても、玉砕覚悟で立ち向かう、近藤会長と徳島市観光協会。
日本人が忘れかけている、大和魂が近藤会長と徳島市観光協会には宿っている。
それは、日本の、徳島の誇りだ!
近藤会長、頑張れ! 徳島観光協会、頑張れ!
正義は、あなたたちにある!

ぜひ、みなさん、徳島市観光協会に声援を送ってほしい。
徳島新聞や徳島市には、正常化を呼びかけてはいかがか?
遠藤市長には、公平な税金の使い道、公平な市政を
質してはどうかと提案したい。


徳島市観光協会

http://tokushimashi-kankou.jp/

TEL.088-622-4010 FAX.088-611-1612


近藤会長の経営する会社。

http://www.sbm-inc.jp/outline.htm


徳島市役所

http://www.city.tokushima.tokushima.jp/…/ka_ichiran/keizai/…