まいど、いまにしです。

男女5人が斬殺された事件。逮捕、起訴された平野達彦被告の
裁判員裁判が、神戸地裁で今日から、はじまった。
罪状認否で、平野容疑者は犯行を完全否認。
「日本政府とその工作員にブレインジャックされた」
「集団ストーカーを受けていた」
「被害者は自分で、被害者という5人こそが
工作員であり加害者」
「自分はずっと被害者であり、報復した」
「ブレインマシンが介入して操られていた」
などと、にわかには信じられない、電波系の理論を
展開して、無罪と訴えた。
しかし、検察は冒頭陳述で犯行直後にネットのタイムラインに
「報復一部成功。裁判になるのでしばらく会えない」
などと書き込みしていたと、説明。
彼女がいて、結婚も考えていたと、責任能力の立証に自信をみせた。
平野被告は罪状認否で、3分ほど用意していた紙を読んで
大演説。
あまりの電波系な内容に、傍聴者もア然、ビックリやわ。