まいど、いまにしです。

先だっても、お届けした京都の名門、指定暴力団、会津小鉄会
めぐる内紛。
六代目山口組神戸山口組の間で、
激しい綱引きが行われている
模様だ。
「もう、2つに割れるのは、確実だ」
などという声がする中、今日、神戸山口組側についていると
思われる、会津小鉄会の馬場会長と金子顧問が姿を見せたのは、
神戸市の山健組本部。
 「正木総本部長が先導して、馬場会長、金子顧問がやってきた。
もう、金子若頭がトップと言ってもいいようだ。
そこに、浅野組、酒梅組、侠道会に元稲川会幹部などの他団体
も加わって、宴席となった。昨年も同じような会合があり、会津小鉄会の
ためというものではないようです。しかし、このタイミングですからお披露目
ですかね」

そんな中、今日、神戸山口組の正木組の幹部が、長野県で足を殴られたか
刺されたで、トラブルになったという。
「3人組に襲われ、頭を鉄パイプのようなもので
殴られた模様で大けが。犯人は岐阜ナンバーの車で
逃走したようです」

新年から波乱が続いている模様だ。

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