まいど、いまにしです。
先だって、京都府警が若い女性の足をなめたとして、
強制わいせつ容疑で
逮捕された、西山彰容疑者。
今日、起訴され、そして別件での「足なめ」でも再逮捕された。
今度も、30歳代の女性の足をなめたという、強制わいせつ容疑だ。
ワシが先日、週刊朝日で書いた、足なめ男の被害者女性の話。
あちこちで反響があるようだ。
「車が故障したから、手伝ってと運転席に座らせ、ブレーキを踏ませる」
「なぜか、運転席に座る前に、男は着ているジャケットを運転席の下の
フロアにしいて、あおむけで寝っ転がる」
「ブレーキを踏み1,2分くらいすると急に足の裏に歯があたり、しばらくすると
ペロリ。そして、ちょっと時間をおいてまたペロリ。そして『ここかな』と言いながら
修理しているフリをするんです」
などと語っていた。
西山容疑者の自宅近くで取材をすると、妻子がいるそうで
「いつもよく車を掃除していた。深夜に黒い車でよく出かけている。
まさかこんな強制わいせつ容疑で捕まるなんて」
と語っていた。
最初の逮捕では、被害者は5人ほどとされていた。
それが、事件が報じられると被害申告が増えて、約50人という。
いったい、足なめはどこまで拡大するのだろうか?