まいど、いまにしです。

今年1月、大阪府警の現職警官だった、水内貴士被告が交際相手の白田光さんを
殺害した事件。

検察側は、冒頭陳述で、水内被告が白田さん宅にベルトを用意して行き、
計画的とも思える犯行に及んだこと。
スマホをレンジで焼き、証拠隠滅をはかったこと、
水内被告は、白田さんに馬乗りになり首をしめ、最後は両手で再度、しめて
殺害。まだ白田さんの息はあったが、とどめを刺すように、
水がはってある浴槽に隠蔽したのだ。
午後からの証人は、大阪府警の同僚。白田さんを殺害しているにも
かかわらず、
「無視されている。連絡とれない」
などとLINEで送信するなど、偽装工作をしていた事実がわかった。

法廷には、白田さんのご遺族も来られているが、水内被告は、極悪非道な
犯行態様と一緒で、頭を下げたり謝罪の様子もなし。
さすが、国営暴力団である。