まいど、いまにしです。

鹿児島県薩摩川内市の川内原発の再稼働をめぐって、
差し止めを求めていた、仮処分申請で、鹿児島地裁は今日、
訴えを却下した。

4月14日、福井地裁は、高浜原発の再稼働差し止めの
仮処分を認めていた。
再稼働をめぐって、異なる判断が下された。

鹿児島地裁は
 「原子力規制委員会が示した新たな規性基準への適合性判断に、
不合理な点は認められない
と却下した。
だが、もともと、九州電力はデタラメやがな。
桜島で噴火があった、薩摩川内市にも火砕流が達する。
しかし、川内原発近くになると、急に勢いがなくなって、
止まる
という
とんでもないデータを出している。
九州電力のデータはデタラメ。そこを出発点に原子力規制委員会の
言うとる基準通りにやっているといっても、説得力はあらへん。

何度も言うが、原子力ムラは
性善説やなく、性悪説。

どっかで悪いことやっている、やるに違いないという
前提で考えなアカン。
鹿児島地裁、どこ見てるんかな、ほんまに!