まいど、いまにしです。

TEPCOがまたも、デタラメをやってとる。
イチエフの排水路から港湾外の海に汚染水が流出していた。
汚染水は放射性セシウムが1リットル当たり最大約1000ベクレル、
ストロンチウム90などのベータ線を放出する放射性物質1500ベクレル
も検出された。
けどTEPCOは
「公表する必要はあらへん」
と勝手な言い訳をしとる。

マスコミで袋たたきになると、あわてて、経産省や福島の漁協とかに
「えらいすいません」
と頭を下げとる。

メルマガやブログで何度か書いたが、TEPCOは山盛り、いろんなデータを計測
している。けど、ホンマに公表しとるのは氷山の一角。
TEPCOの連中に聞いたら
「計測するから、公表しなかったとおこられる。
なら、
計測しなかったらええという話になっている。
なんで、
計測せんかったらよかった声もある」
これがTEPCOの本性。

地元の漁連は
「裏切られた」
と文句言うてる。けど、ワシに言わせたら、TEPCOはずっと裏切っている。
期待に応えた試しがない。
原子力規制員会なんて、
「信用得られない」
とTEPCOについて言うとる。
信頼なんて、もともとあらへんねん。
いったい、どこ見てるねん?

何度も言ってきたが、TEPCOを性善説でみたら、アカン。
きっと、悪いことやっているという前提、
性悪説。極悪説。
それが、TEPCOのホンマの姿。
TEPCOは極悪、うそつき。これ当然。

今一度、それを肝に銘じるべきやで。