まいど、いまにしです。

このブログで書いた、大阪府警の「犯罪」
昨年2月に、大阪市内のホテルで>けん銃6丁の取引現場にいながら、放置。
その後、3丁のけん銃売却され、闇に消え、今も行方不明。
そして、知人の依頼で残り3丁のけん銃を所持していて、逮捕された、
中西知巳被告。
大阪府警のH刑事に、3丁を保管していることを報告していたにもかかわらず、
奈良県警にパクられてしまった。
中西初公判



その初公判が、2月2日月曜日に奈良地裁葛城支部で開かれる。
荷物検査もあるっていうから、えらい法廷。廷内はもっと厳重になるやろうな。

中西被告は、知らぬ存ぜぬを決め込む、大阪府警の態度に激怒。
洗いざらい、ぶちまける意思やというとる。
この日、午後からは、大阪府警のH刑事も証人出廷する。
すでに、H刑事は、取引現場いたこと、中西被告が撮影したけん銃の写真を
メール送信してもらい、本物であったことなど、おおむね認めている。
コルト1



ただ、3丁の保管は聞いていないと、逃げているようだ。
放置しているだけでも、立派な「犯罪」やがな。

H刑事、法廷でどう証言するのか?
法廷では、真実を述べなければならない。
これ、当然のこと。
デタラメやっていても、警官であり、税金で給料もらっている。
H刑事が、そこをよく理解して、証言するんか、注目やわ。