まいど、いまにしです。

山口県周南市の連続放火殺人事件で逮捕された、保見光成容疑者。
自宅に
「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者 かつを」
という貼り紙がしてあったことから、
地元でタクシーに乗ると
「ああ、かつを、山口のかつをを取材に来てんだ」
とすっかり「かつを」が定着しつつある、保見容疑者。

若いときは、朝昼晩とずっと、写真のようなサングラス
やったそうな。

保見かつをa






先週、山口や神奈川にずっと行ってたんやけど、
かつをは、えらいブチ切れる人みたいやな。 
子供がちょっと、車に触れるだけで、
「こらぁ!」
とブチ切れ、子供を投げ飛ばす。

周南市の自宅周辺では、ちょっとしたトラブルで
「川に落とすぞ」
「殴ってやろうか」
などとブチ切れ、すごみ、犬のトラブルで文句を言われた住民は
「血の海に落としてやると言われた。本当に血の海に落としてしまった」
と恐怖におびえていた。

川崎市のタイル職人時代、 スナックでトラブルに
なり、1万円札に「放火」した、かつを。
給料の支払日でもめると、雇用主にタバコの火をおしつける。
周南市の地元で気に入らないことがあれば、
たき火で燃えている木を、投げつけることもあった。 
ブチ切れると、すぐに火に手を出す。
長く一緒に仕事したが、今回、保見がブチ切れて
放火したと聞いた時、やっぱりなと思った」
とかつて、かつをと一緒に仕事をしていた、元同僚。

すでに、逮捕容疑の殺人と放火を自供した、かつを。
他の4人が殺害したこともおおむね認めている、かつを。
火のない、取調室で何を思っているんやろうな?