まいど、いまにしです。

けさ、近畿地方の某県警にいる「国営暴力団」の「構成員」から
年末やからと、電話がありました。

警察は年中無休、年末年始も大変だろうとねぎらうと

「そうなんですわ。
今度の年末年始は、2回も勤務できるんで、ホンマに
嬉しいんですわ」

というやないですか。


実は、警察では年末年始に勤務したいという希望がとても
多いんですわ。
愛媛県警で、裏金告発した、仙波敏郎さんも同じことを言ってました。

理由は、カネですがな。 

年末年始は超過勤務など、さまざまな手当が出ているので、
実入りがええそうです。

「今年も年末年始の勤務は希望者が多かった。
うまく、上司にゴマすってたら、2回も入れてくれた。
年末年始は仕事も少ないし、楽やがな。
そこへ、臨時収入。
正月明けに、使い道、考えるわ」
と言ってました。

そういえば、今年元旦に、オウム真理教の平田信被告が
出頭した。その際、警視庁や路上の警官に出頭した旨を告げたが、
相手にされへんで、問題になった。
そんな、ぼんくら警官でも、しっかり、手当をもらい、通常より
高いギャラをせしめているんや。
その原資は国民の税金ですわ。
これが「国営暴力団」の実態でんがな、ほんまに、

「警察組織、裏をめくったら、カネばっかりです」
仙波さんの言葉を思い出す、年の瀬やなぁ~